「農」と「食」を活性化するお店「北毛茶屋」
群馬県の北部、尾瀬の郷 片品村で地域おこし協力隊を経て起業。空き店舗を活用し「農」と「食」の交流拠点事業と、牽引型のキッチンカー事業を行っています。地域の物語を食事を通じて伝えたいという想いから、季節のものをストーリーと共にお届けしています。片品村の地大豆「大白大豆」を使った「尾瀬豚の大白みそ漬け焼き」や、「とうふぷりん」などが人気です。
キッチンカー「co.chaya」は利根沼田を中心に県内各地に出店しています。片品村の宿などへのケータリング事業も一部行っています。コロナ禍をきっかけに、飲食事業単体でなく、宿泊業・観光業などの地域企業と連携し、新しいプロジェクトを提案し、企画・運営することで地域に創発を促す事業を行っています。